久しぶりにデルフトへ
2週間ほど前の週末に
久しぶりにデルフトをお散歩してきましたよ~。
飼い主達、本当は別の場所を計画していたらししけど
行こうと思っていた所のお天気が
どうやら雨らしくやめたらしい。
デルフトへは、私は何年振りなんだろう?
以前1度行ったっきりなんだワン。
その時の様子はこちら ↓
わー、3年ぶりだったんだ・・・
時の経つのは早い!
デルフトは、デルフト焼きという陶器が有名
そして「真珠の耳飾りの少女」や
「牛乳を注ぐ女」などの作品を描いた
ヨハネス・フェルメールさんが
生涯を過ごした所なのです。
まずこの日は、カフェからスタート!
デルフトのカフェで有名なこちら。
残念なことにタッチの差でテラス席には着けず。
テラス席は、運河の上のボートなんですよ。
サブリーダーは、ベジタブルキッシュのプレート
リーダーは、オムレツを食べたらしい。
こちらのお店は、オランダで一番美味しいパンに
選ばれたことがあり、店内にはトロフィーが
沢山飾られていましたよ。
ふたりとも美味しくいただいたそうです。
私は、うつらうつらしながら
カートでおやつを食べましたよ。
ここのお店に行ったら
是非見ておくといいものがあるんだって。
こちらです ↓
トイレなんだけど、洗面台のタイルのデルフト焼きが
素敵なんだって!
カフェの後は、お散歩ですよ~
運河の奥に見えるのが旧教会。
前回来た時は、工事中だったなぁ。
オランダあるあるで、傾いてるんだワン。
あるお店の裏手なんだけど
運河に落ちないように
飾られていましたよー。
奥に見えるのが新教会。
オランダは、こういう小路が素敵なんだワン。
人が少なかったので
カートから降りて歩きましたよ~
でも相変わらずカメラ目線は送らず 笑
小路のあるお宅の玄関先。
玄関先に40-50㎝ほどの
小さな花壇があって
通る人の目を楽しませてくれるんだワン。
その後フェルメールさんが
1658年頃に描いたと言われている
「デルフトの小路」の建物を
見に行きました。
住所をたどって行くとここのようです。
ちなみにフェルメールさんの「小路」がこれ。
画像をお借りしています。
本当にここで良かったのだろうかと
疑問に思い、帰宅後に調べたら
現在この場所にある建物は19世紀末に
建てられたもの。そして「小路」に描かれた
面影を残しているのは右側の家屋の
印象的な門と通路のみなのだそうです。
それからまた少し歩き
気ままなお散歩を終えたのでした。