夏休み4日目は
ボルドーは、朝からいいお天気。
カフェで腹ごしらえしてから
ちょっぴりお散歩。
11世紀に建築が始まったようですが
増改築が繰り返され現在の形になったのは
15世紀なんですって。
フランスからスペインの
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
の一部として
世界遺産登録されているそうですよ。
飼い主達が足を運んだ時は
残念ながら時間外で中の見学が
出来なかったようですが
中に入らなくても見られる
こちらの見どころのひとつが
旧約聖書の「最後の審判」を
モチーフにした彫刻。
中世ゴシック建築の傑作といわれているそうです。
大聖堂のお隣にある
塔に登ってボルドーの町を見渡せるようですが
連日の観光で足が疲れているご老体二人は
パスしちゃったみたい 笑
大聖堂のすぐ脇にあるこちらの門が目に留まり
近付くと市庁舎だったそうです。
どこの市庁舎も立派な建物。
ヨーロッパを旅して思う事の一つらしいワン。
その後リーダーは、ボルドーワインを物色、
サブリーダーはカヌレを食べ比べたりしたみたい。
本場のカヌレは、大きさが3種類もあって
外がカリッ、中がモチッとしていて
美味しかったらしいけど
お店によって味や食感が微妙に違っていて
楽しむことができたらしい。
とこの辺でボルドーとはお別れ。
次の滞在先は
ボルドーから南東の
カルカッソンヌなのですが
逆方向の西南にある
アルカションへ。
アルカションは、海辺の町。
前日の暑さはどこへやら?と思うほど
過ごしやすい気温だったので
私も歩いてみましたよ~。
オランダでは、森の中のお散歩なので
潮風の中を歩くのがとても新鮮で
気持ちよかった~。
お散歩の後は、胃袋を満たしましょう
ということでこちらのお店へ。
アルカションは、フランスの牡蠣の産地で有名なんだって。
生牡蠣大好きな飼い主達には、外せない場所だったみたい 笑
お席にご案内しますよ~
フランスの牡蠣は、号数で表記されていて
No.1 と No.3 を一皿ずつ頼んでみました。
(数字が小さいほうが大きい牡蠣となっているようです)
そして牡蠣を注文するとバゲットが一緒に
運ばれてきまーす。
一口食べて、あまりにもクリーミーで
美味しかったらしく
No.1 を追加注文していたわね。
生牡蠣を堪能した後は
お店の周りを軽くお散歩。
その後、カルカッソンヌへ。
旅は、まだ続きま~す。