ルクセンブルク 2日目
ルクセンブルク 2日目。
飼い主達の朝ご飯終了後から私も合流して
ルクセンブルクの中心部である旧市街の方へ。
旧市街へ向かう途中に公園があったので軽くお散歩。
この日は、霧が立ち込めていて
幻想的な景色の中をテクテク。
その後旧市街を歩いていると
猫カフェを発見!
日本だけではなく世界的に
猫ちゃんブームなのかしらね?
窓際のソファーの上に
可愛い黒い猫ちゃんがいたけど
ガラスが光ってうまく撮れなかった・・・残念。
その後、歩いていると
大型犬が横たわっている~
ルクセンブルクは国民ひとり当たりのGDPが世界一
という豊かな国なのに
傍らに犬を座らせ物乞いをする人がいるのか⁈
と思っていたら
サンドアートでした。
ラブラドールレトリバーなのかなぁ?
手前右側にいる小さいのは、子犬。
とてもリアルにできていてビックリ!
(チップをお支払いして製作者の許可をとって
写真を撮らせてもらいました)
旧市街から離れる途中で
街路樹にクリスマスプレゼントが。
よく見ると箱の中にLEDライトが見えたので
夜になると輝くのでしょうね。
夜に見たかったなぁ。
ルクセンブルク市内には
ビレロイ&ボッホの本店
そしてアウトレットがあり
本店からもそう遠くない所に
あるので足を運んでみました。
オランダのアウトレットモールにも
ビレロイ&ボッホはあるけど
やはり本店のアウトレットは広いし
品数がとっても多いみたい。
季節柄、クリスマスの物が多いなか
お店の奥の方にある廃盤商品や
入口右手のお買い得コーナーは
かなりリーズナブルな価格。
そしてレジ付近には
段ボールに入っている
€39の福袋があって
買っている人が多かったけど
どんなものが入っているんだろう?
EU圏外にお住まいの方は、免税で買えるので
更にお安く購入することが出来ると思いまーす。
この日は、営業していなかったけど
カフェが併設されているので
ビレロイ&ボッホが好きな方や
食器が好きな方は
のんびり検討しながらお買い物を
楽しめると思います。
サブリーダーったらすっかり写真撮るのを
忘れちゃったみたいよ。
そんなに夢中に見ていたのかしらね 笑
その後、ヴィアンデンという町へ。
ヴィアンデン城は、11世紀に
ヴィアンデン伯爵によって
建てられたものだけど
その後所有者が
ルクセンブルク大公の祖
ナッサウ家へと変わったそうです。
その後18世紀後半頃には
お城に住む人がいなくなって
荒廃した時期もあったそうです。
このヴィアンデンという町と
ヴィアンデン城を気に入っていた
ヴィクトル・ユゴーが
荒廃したお城の修復を
熱心に呼びかけお城の保存を求める声が
次第に高まっていき
19世紀に入ってから修復工事が
行われ、現在に至るのだとか。
ヴィアンデン城を救ったともいわれる
ヴィクトル・ユゴー像が
お城が見える橋のたもとにありました。
すぐそばには、ユゴーの博物館もあります。
ヴィアンデンは、とても小さな町ですが
素敵な所でした。
今回は時間がなくなってしまい
(サブリーダーがビレロイ&ボッホで時間を費やしすぎたため)
お城の見学ができませんでしたが
再訪することがあれば中を見たいなぁ。
ちょっと長くなってしまったので
本日はこの辺で。
つづく・・・