アーヘンのクリスマスマーケット
ドイツのクリスマスマーケットは
だいたい23日で終了の所が多いので
最終日の前日にアーヘンに行ってきました。
アーヘンは、1978年に世界遺産第一号
として登録された大聖堂がある町なのです。
今回は、大聖堂の中には入りませんでしたが
とても美しいステンドグラスがあって
サブリーダーが好きな所でもあるので
過去記事を張り付けておきますね。
アーヘンに着いた時は、まだ日没前で
後ろに見える大聖堂の前に
クリスマスマーケットが開催されています。
こちらは大聖堂の裏側になりますが
日没後は、日没前と雰囲気が変わって
なんとなくテンションがあがってくるわん。
こちらがクリスマスマーケットの正面入り口⁈なのかな。
後ろに市庁舎があってライトアップされていて
きれいでしたよ~
構図はいまいちだけど屋根があって
写真が撮りやすかったので記念に1枚。
飼い主達は、この日もライブクーヘンや
フラムクーヘン(フランスのアルザス地方のものだけど
超薄いピザみたいなもの)やグリューワインで
身体を温めながら楽しんでいました。
そんな中で
とても長いソーセージを発見。
これは2つに折ってパンにはさんで食べるのですが
2つに折っても20㎝位はあったかなぁ。
とても食べ応えがあったようです。
先ほどの市庁舎の裏側はこのようになっていて
まるでお城みたい。
とてもきれいでした。
アーヘンは、プリンテンというお菓子が名物。
それを売っているNobisというお店の
ショーウィンドウが相当気に入ったようです。
アーヘンは、実際に訪れて良かった
クリスマスマーケットのランキング
ベスト10に入っているのが納得できる
とても素敵なマーケットでした。
生憎のお天気だったけどとても楽しめたので
これでお天気が良かったら
より楽しい気分になれたのかなぁ
と思うと飼い主達は来シーズンも
また足を運びたいそうですよ。
小さい町だけどおすすめで~す。