ミュンヘンをお散歩
ポレチュからオパティヤに戻り
この日の夜は、オパティヤでの最終日。
しばらくリーズナブルで美味しいシーフードには
ありつけないであろうということで
飼い主達は、シーフードを堪能したようです。
食後は、海岸沿いをお散歩。
途中ミレニーホテルに併設されている
カフェ・ワーグナーへ。
なかなかいい雰囲気のカフェ。
私も飼い主達と同じ高さで・・・
こちらでは、小型犬を椅子に直載せする人が多いけど
日本で育った私としては
直載せは何となく他の方に悪い気がして
カバンに入って載せてもらっています。
クロアチアのイストラ半島もいい所だったね~
なんて話をしながら夜が更けていきました。
夏休み7日目は、ミュンヘンへ。
かなり渋滞が激しく予定が大幅に崩れ
この日は移動で終わってしまいました。
8日目は、軽くミュンヘンをお散歩してみることに。
この可愛らしい建物は、旧市庁舎。
現在は、おもちゃ博物館となっているようです。
こちらは、新市庁舎。
1867年から1909年に建てられたもので
ドイツ最大のグロッケンシュピール(仕掛け時計)
があります。
飼い主達は、11時から始まる仕掛け時計を
見ることができたんだって。
上段の1周目は、人形の動きが和やかだったけど
2周目は、騎士が剣でつつくというシーンがあり
珍しいなぁと思ったようです。
新市庁舎の中庭は、レストランになっていたそうですよ。
こちらは、聖ミヒャエル教会。
反宗教改革のシンボルとして
1583年から1597年にかけて建てられたそうです。
中に入ると、広々としていて
とても豪華な印象を受け
外観とのギャップを感じたのだとか。
ここには、ノイシュバンシュタイン城を建てた
ルートヴィヒ2世のお墓が地下にあるのだそうです。
その後フラウエン教会へ。
こちらは1468年から1488年に建てられたそう。
両サイドの8角形の柱が珍しいかも⁈
祭壇の反対側には
悪魔の足跡とよばれるものがあります。
サブリーダーも足を載せてみたようですが
かなり大きかったみたいですよ。
先ほど訪れたフラウエン教会は、
塔の上にネギ坊主のような頭が2つあり
ミュンヘンのシンボルなんだそうです。
飼い主達がお散歩している間
私はお部屋でゆっくり寝ていました。
このベッドの下の隙間が
薄暗くてよく眠れるのよね~
この後、コブレンツへ移動です。
つづく