リヒテンシュタイン公国 & シュタイン アム ライン
夏休みの続き。
いよいよ夏休みの旅行も終盤。
ロカルノを後にオランダ方面に北上します。
途中、小豆島位の大きさで世界で6番目に小さい
リヒテンシュタイン公国に寄ってみました。
ここは、軍事や外交はスイスが代行しているそうです。
EU圏ではないので車のナンバープレートが
EU圏のものと違い、黒くてかっこよく見えました。
ここでもまたお城を見るようですよ。
ファドゥーツ城は、現在でも王室の方々が住まわれているようで
中に入ることはできませんが、年に1回8月15日の建国記念日に
お城の庭が国民に解放されるようですよ。
リヒテンシュタインの後は、ラインの宝石と呼ばれる
シュタイン アム ラインへ。
あいにくの雨模様。
またまた私は、車の中で寝て待つことに。
旧市街方面に向かってを歩くと
16世紀から18世紀に家の壁に描かれたフレスコ画がとてもきれいです。
フレスコ画は、時々地元の画家さんが補習して美しさを
保っているそうですよ。
きれいな壁画を眺めながら、サブリーダーはこの日のお天気を
恨めしく思ってしまったそうです。お天気が良かったら
フレスコ画の素敵な色彩や細部までもっと堪能できたのに・・・残念。
ライン川沿いにもかわいらしい建物やカフェがあったけれど
雨の降り方が強くなってしまったので
写真をうまく撮ることができなかったようです。
この後、この日の宿泊先のストラスブールへ向かいました。