ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

犬天国オランダから犬と一緒のお出かけや旅行、日常生活などを綴っています

茅の輪くぐり

   

こんにちは~
見守り隊長のモモです。

 

もうすぐ2022年も半分が

終わろうとしていますね。

 

そんな中、サブリーダーは朝活で

神社に行ってきたようですよ。

 

 

  

大鳥居をくぐると

空気ががらっと変わったんだとか

奥に見えるのは二の鳥居

 

二の鳥居とその奥の橋を渡ると

 

 

  

茅の輪がありました

 

数年前に茅の輪くぐりを知って

帰国したら神社に行かねばと思っていたらしい

 

この茅の輪くぐりは

平安時代から続くもので

 

毎年6月と12月に行われ

日常生活で知らず知らずのうちに犯している

罪や穢れを形代に移し

茅の輪(茅で作られた輪)を

八の字を描くように3回くぐることによって

心身を祓い清めるというものなのだそうです

 

そして茅の輪の始まりは

疫病から免れたことによるようで

くぐると徐病、除災、延命を得ると

言われているそうですよ

 

訪れた神社では茅の輪の横に

形代が置いてありました

 

 

  

右側の人の形をしたようなものが形代で

こちらに名前などを記入して

頭や肩の部分をなで

息を3回吹きかけて

初穂料と共に左の入れ物に入れて

神社へ納めると

お焚き上げしてくださるそうです。

 

この茅の輪くぐりは

八の字にくぐる時に

和歌を唱えながらなど

細かいお作法があるようだけど

和歌を暗唱できなかったので

今回はただくぐって

形代を納めただけだったみたい 笑

 

神社に行ってお祓いできたのか

とても清々しい気持ちになって

帰宅したようですよ。

 

神社と言えば昨年の今頃

ベルギーのコロマ城バラ園の

日本エリアに大きな鳥居があったのを

思い出した!

 

 

   

お城と鳥居って不思議な組み合わせよね

 

  

日本エリアのバラは

とってもきれいだったワン

 

本日も見守り業務異常なし!