やっぱりおもちゃが好き
昨日の朝のお散歩で同じフラットに住む
オランダ人のTさんに会ったら
モモは、14歳なの?
と聞かれてサブリーダーが
そうだけど、どうして?
この間、あなたの家の窓を見たわよ~
と。
私が14歳を迎えられたことが
おめでたいからって
親ばか飼い主達が
しばらく飾りつけをそのままにしていたからだわ 笑
お陰で私はTさんに
おめでとう!となでなでしてもらえて
ラッキーだったけどね。
その後は、芝生広場までのダッシュ。
理由は
カバさんのおもちゃを投げてもらって遊ぶためでーす。
数日前に、サブリーダーがここに落ちている枝を
投げてくれて、昔よく枝をおもちゃに遊んでいたことを
思い出し火がついちゃったのよね。
ここから帰る時に
明日は、おもちゃを持ってこようね~
というもののサブリーダーは記憶力が低下しているので
散歩に出る時すっかり忘れてしまう
という日が続いていたのです。
でも昨日は、珍しく思い出せたようで
家を出る時に
今日は、ちゃんと持ったからね。キュッ、キュッ
とカバさんを鳴らしてくれての出発だったんだ。
カバさんを投げてもらって追いかける
という事を何十回やったかな。
シニアになってからこの類のおもちゃでの遊びは、
投げたものを追いかけるだけで
くわえて持ってくることはしないのです。
そろそろ終わりにして帰ろうと言われたけど
まだまだ遊んでいたい私は抵抗して動かず。
でもサブリーダーが
ももちゃん、キュッキュッ
とカバさんを鳴らすものだから
私も喜んでついて行っちゃったのよね。
その後は
イチ 二 キュッキュッ
イチ 二 キュッキュッ
と体育の授業のように走らされて帰宅。
悔しいけどサブリーダーの作戦勝ち
だったようだワン。
その後、お昼寝していると
ワンワンと寝言を言っていたらしく
サブリーダーが様子を見ると
こんな風に楽しそうな顔して寝ていたらしいワン。