コロナワクチン接種

この週末

土曜日はサブリーダー、

日曜日はリーダーが

コロナワクチン接種をしてきました。

同じ年の飼い主達

副反応が出た時のことを考えて

接種は同日を避けるつもりだったらしけど

1日違いって微妙　笑

本当は、リーダーに先に接種してもらおうと

リーダーが先に予約を入れたのに

たまたまキャンセルなどで空きが出たのか

後から電話予約したサブリーダーの方が

先の日程になってしまったらしい。

既に接種して副反応が強く出た

お友達の話を聞いていたので

前日はドキドキしてよく眠れなかったらしい　笑

そして当日

Arenaスタジアム前の接種会場へ。

　　

ちなみに接種会場の周りはこんな感じ

　　

13日にUAFA EURO 2020 の

オランダ対ウクライナの試合は

ここで行われたんだって。

　　

ここのパブもすごく混んだに違いない。

昨夜はオレンジだらけだったんだろうな～

接種会場内は撮影不可だったので写真はありません。

接種までの流れはこんな感じでした。

入口から少し進んだ所にカウンターがあり

予約確認書（メール）と問診票を確認。

そこで問診票にオレンジのシールを貼られる。

オランダは、ワクチンがファイザー、モデルナ、

アストラゼネカ、Johnson＆Johnson

と4種類あり、つい最近まで年齢によって

割り当てられるものが違っていたけど

最終的に今後はファイザーとモデルナの

２つになったらしいんだワン。

サブリーダも当日までファイザーかモデルナの

どちらを接種されるのかわからないでいたんだって。

問診票に貼られたオレンジのシールは

ファイザーということらしい。

そのまま通路を進むと係の人に

シールの色をチェックされ

何番のカウンターに並ぶように言われる。

この会場、黄色と紫の舞台用の照明を使っていて

今日はワクチンではなく

お芝居でも観に来たんだっけ？

と錯覚するような感じ。

並ばされたカウンターは

空港の入国審査のようなカウンターで

問診票とBSNナンバーが確認できる免許証を提示し

名前と生年月日を聞かれた後

2回目のワクチン接種日の確認と

この日接種したワクチンの証明書を

渡されワクチン接種ブースへ。

接種ブースでも再度

名前と生年月日を確認後

注射を打ったそうです。

この注射が超スピーディーで

全く痛くなくて

・注射を打った場所が良かった

・打つ人の腕が素晴らしく良かった

・接種前にパラセタモール（日本でいうカロナール）

　を服用していたのが良かった

とどれが正解なのかはわからないんだけど　笑

その後15分ほど待合スペースで待っている時に

ブルーノ・マーズの

Leave The Door Open

が聞こえてきて、異文化を感じるのと同時に

とてもリラックスできたらしいわ。

その他、QRコードを読み取って

ミュージッククイズで時間をつぶせるようにも

なっていたんだって。面白い試みでしょ。

でもここの会場が特別なのかも。

というのもここはAFASという

コンサートホールだからなのではないか

と思ってるんだワン。

そして気になる副反応ですが

5時間後位に注射を打った辺りに

痛みが出ただけだったみたい。

その痛みも今日（月曜日）の朝には

消えたんだって。

サブリーダーの周りでは

ジムに通って体を鍛えていたり

毎日筋トレなど行っていたり

毎週末30キロ近く走っている

人達が強く副反応が出ていたので

若い人ほど副反応が出やすい、強く出る

というのはあながち間違いではないのかも？

そして最後に

ワクチン接種前に

パラセタモール（カロナール）を服用したのは

サブリーダーは、オランダに来る直前まで

夫婦で開業されているクリニックで

仕事をしていたんだけど、

そこの先生が万が一副反応が強く出たとしても

診察をお休みすることが出来ないので

パラセタモール（カロナール）を

予防で服用して接種したとの事

からなんだって。

もしかして、だから副反応がほとんどないに

等しかったといいたいのかな？

自分の身体の老化を認めたくないのかしらね？　笑笑笑

何はともあれ、無事に1回目の接種が

終わって良かったらしいワン。

いいお天気だった週末も

飼い主達がワクチン接種だったので

おうちでのんびり過ごしましたよ。

　　

バルコニーで日向ぼっこ