ロカマドゥール
今朝サブリーダーが二重窓の内窓を開けたら
窓ガラスが一気に曇ってしまったらしく
気温をチェックすると
うわっ、これじゃ窓ガラスが曇るわけだわ。
朝晩は、本当に寒くなったなぁ。
と思いながらあの暑かった夏休みを振り返ることに。
夏休み6日目は、カルカッソンヌから
ロカマドゥールという所に足を運びましたよ。
本当は、カルカッソンヌにある
世界遺産のミディ運河クルーズでもして
のんびり過ごそうなんて予定だったらしいけど
運河クルーズは、世界遺産ではないけど
オランダにもあるしなんて話になり
前夜に予定を変更したらしいわ。
のんびりしようと思っても
どうしても欲張りになっちゃうのね 笑
でも朝はのんびりして
ロカマドゥールに向かいましたよ。
3時間弱でロカマドゥールに到着。
ロカマドゥールは、断崖絶壁にある小さな村で
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの
巡礼地として世界遺産登録されている所なんですって。
この村は、お城、聖域、門前町の3層構造になっているようで
まずリフトを乗り継いで頂上まで行きまーす。
巡礼者の階段があるのですが
我が家は楽な方を選んでしまいました 笑
頂上にある城壁からの眺め
お城の庭は立ち入り禁止だったので策越しに。
お城から10分ほど歩くと
ビューポイントが。
3層構造になっているのがよくわかりましたよ~
頂上部分を見終わった後は、聖域となっている中腹へ。
聖域の一番の見どころが
ノートルダム礼拝堂にある
奇跡を起こすと伝えられている
黒い聖母マリア像。
これと壁画をさらっと見て門前町へ。
お土産物屋さんやレストランが連なっていて人がいっぱい。
フォアグラが名産のようで目についたらしいワン。
お腹が空いたのでご飯を食べることに。
通しで営業しているお店で
ガレットを食べたらしい。
こちらのガレットは、少し厚みがあって
食べ応えのあるものだったので
ちょっと軽くのつもりが
かなりお腹がいっぱいになったようなので
その後も門前町を歩くことに。
ヨーロッパの観光地には必ずプチトランが走っていますね。
飼い主達は、駐車場からリフト乗り場まで歩いたけど
プチトランでリフト乗り場まで行くという方法も
あったということに気が付いたようですよ 笑
ロカマドゥールを満喫したので
カルカッソンヌに戻りま-す。
帰りの車窓から。
ホテルに戻って少しのんびりと。
そういえば、まだシテと写真撮ってなかったワン。
夜は、こんな風にライトアップされて
また昼とは違った感じに。
旅は、まだ続きまーす。