演技派な犬
先日、朝一の予約でトリミングへ。
少し早め(5分前)にお店に到着したんだけど
まだオーナーしか出勤していなくて
オランダらしいなぁと・・・笑
オーナーは、ポメラニアンを飼っていて
私を小脇に抱えながら
しばしサブリーダーとポメ談議を。
オーナーに小脇に抱えられている時の私は
ゲホッ、ゲホッ
とかなり咳込んでいたので
ちょっと心配されたんだけど
13歳で心臓疾患をもっていて
毎日薬を飲んでいる旨や
トリミングに連れて来られたのが
気に入らない旨を説明後
ではよろしくお願いしま~す
とサブリーダーは、お店を後に。
トリミングが終わって
サブリーダーが迎えに来ると
オーナーが、
この子は、頭がいいね~
だってあんなに咳込んでいたのに
ママの姿が見えなくなった途端に
ピタッと、静かになったよ。
と。
それを聞いたサブリーダーは
ももは、演技をするから
だって。
昔から気に入らない事をされる時
私は、イヤです
という意思表示として
わざと激しく咳込むんだけど
こうすればもしかしたら
この状況を回避できるのでは⁈
なんて本能的に思っているのかもね。
皆さんのお宅のワンちゃんも
こんな風に演技をすることはありますか?
トリミングの後は
ゆっくりお昼寝して
夕方お散歩へ。
お散歩コースの水仙がたくさん咲いていました。
夕方のお散歩が出来るほど
日没が遅くなってきたね。
もう春だなぁ。
嬉しいなぁ。