犬を触らせて欲しい時
犬連れあるあるですが
お散歩をしていると国籍問わず
多くの人に話しかけられます。
日本にいた時は、もちろん日本語でしたが
こちらに来てからは
犬を連れている飼い主が
どの言語を話すのかお構いなしに
話しかけてくるので
サブリーダーは、頭の準備が必要なんだとか 笑
英語ならまだしも
フランス語、イタリア語、ドイツ語などと
なるとさっぱり???だからね。
でも分からないなりに
楽しくコミュニケーションを
とることが出来るのは
犬に関することだからなのかな?
そんな中、日本とヨーロッパで
犬を触らせてほしい時の
表現に違いがあることに気付いたらしい。
日本だと
「触ってもいいですか?」
とストレートに聞かれることが
ほとんどだったのですが
こちらでは
「咬まない?」
とほとんどの方が聞いてきます。
この日も、「咬まない?」と聞かれたので
「咬まないから撫でていいよ~」
と。
犬が大好きだというこの男の子
かなり長い時間、なでなでしてくれて
楽しんでいるようでした。
この様子を近くで見ていた別の子達も
咬まない?
と聞いてきましたよ。
2人から一気に触られたので
私の表情が少し硬いわね。
慣れてきて笑顔に・・・