キューケンホフ公園に行ってきました
3月21日から5月19日までという
たったの2か月だけ開園する
キューケンホフ公園。
今年サブリーダーは
3回以上行けば元がとれるという
Lentepas
というものを買ったようで
早速行ってきたみたい。
キューケンホフ公園のエントランスを抜けると
最初に目にするのがここ。
こんもりとしたお山のようになっていてきれいなんだけど
写真に撮ると実際に目にしたものと
感じが変わってしまうのが残念。
カメラって難しいわね。
まだチューリップの本番ではないけれど
来園者は思っていたよりも多くて驚きました。
ひとつひとつじっくり観察しながら歩いていると
新種のチューリップなのかな?
Fritillaria という名前がついていました。
更に歩いていると
青色がとってもきれいな孔雀がいたり
廃車にとても上手に水仙がアレンジされていたり
これチューリップのオブジェなんだけど
右側にはオブジェと同じ形のグリーンが
左側には影が。
こういうの好きだなぁ。
園内には、いくつかのパビリオンがあって
パビリオンごとに飾られているお花が
違うのです。
そしてパビリオンの中は
犬は入ることが出来ないので
私が一緒ではない今回
ゆっくりと見てくることができたみたい。
胡蝶蘭のパビリオンで初めて見た品種。
フリージアのパビリオンで。
写真(右)のフリージアは
レインボーカラー。
インスタ映えを意識したもの?
1つのステムに咲いているお花が
多色って珍しい。
どうやって色を付けたんだろう?
とっても気になる。
パビリオン内のチューリップは、種類が多く
特に気に入ったのがこれ。
淡いピンクと淡い黄色なんだけど
花びらが重なっている部分が黄色で珍しい。
さてパビリオンから屋外に戻りましょう。
屋外は種類がまだ少ないけど
咲いているチューリップがありましたよ。
これは、チューリップの形に植えられた
ヒヤシンス。
ボーッとしていると
気が付かないで通り過ぎちゃうかも。
キューケンホフ公園の桜も綺麗でした。
手前のチューリップは
まだ蕾の状態なんだけど
凛としていてかっこよく感じたり。
チューリップを堪能したい人は
この時期、まだ早く残念に
感じるかもしれないけど
クロッカス、ヒヤシンス、水仙や
桜などがきれいなので
自然とお花が好きな人には
とても楽しめると思います。
次回行く時は、同じ場所を歩いても
目に映るものが違う
と思うと今から楽しみ。
以上、サブリーダーから聞いたお話を
お伝えしました。
今回私は、お留守番でしたが
チューリップが見頃になったら
連れて行ってもらえるみたい。
私も今から楽しみでーす。