アルザスワインの旅について行ってみた
リーダーの会社の方達と
アルザスワインを堪能する旅に
私も同行させてもらいました。
(場所が変わっただけの単なる飲み会だと思うよ 笑)
今回の滞在先、オベルネを目指して出発~
途中渋滞があったりで当初の予定より少し
遅くなってしまったけど、無事に到着。
到着後、あの音が聞こえると思って空を見ると
やっぱりそうだった。
屋根の上にコウノトリを発見。
町の中心部の広場に面した建物は
カラフルな木組みの家が可愛らしい。
まだ明るいうちから飲める人達は
アルザスワインやクローネンブルグ
というフランスビールを
飲めない人も食事を堪能して
なかなかの楽しい夜でした。
私とサブリーダーは、一足お先に失礼して就寝。
翌朝のお散歩で
ちょうど桜の花が咲いていてきれいでしたよ。
朝食後、ワイナリーに行く前に
ニーデルモルシュヴィル村へ。
お酒を飲む人は、ワインを
飲めないサブリーダーは
フェルベールさんのジャムを買いたいから
同行させてもらった今回の旅⁈
ジャムを買いこんでお店から出てくると
勲章をたくさんつけたご年配の方達がたくさん。
しばらくすると年配の方々は少し移動。
そこではトランペットが吹かれ
フランスの国歌が斉唱されていました。
なんのだっ行事だったんだろう?
と気になりながら歩いていると
ワイナリーがあったので入ってみることに。
たくさん試飲させてもらっている間
私は、時折居眠りを・・・
この時、外は20度近くあったので
この中がとても快適に感じました。
天然のクーラーって素晴らしいわ~
それぞれお気に入りのものを買った後は
コルマールへ。
コルマールは、ジブリ映画の「ハウルの動く城」
の舞台となった所でもあるんのです。
ウンターリンデン美術館もプチヴェニスも
桜が咲いているので
前回(昨年5月)訪れた時と
印象がちょっと違って
よりきれいに感じるなぁ。
とサブリーダー。
ハウルの動く城のモデルとなった
プフィスタの家の印象は変わらなかったので
今回写真は割愛。
コルマールの次は、旅の最大目的の
アルザスワインを堪能すべく
エギスハイムへ移動。
到着後、聖レオン広場に行くと
柴ちゃんと黒柴ちゃんがじゃれあっていて
この写真だけ見るとここは日本?
って錯覚しちゃいそう。
ヨーロッパでも柴犬は人気があるのよね。
この後、数件でワインを試飲。
私がまったりしているこのワイナリーは
たくさんの賞をとっているみたいでしたよ。
皆それぞれ好きなものを買うことができて
大満足したみたい。
次回は、この村に泊まって
村の全てのワイナリーを回りたい
なんて言っている人もいました 笑
我が家の飼い主達は
オベルネに戻る途中
数々の小さくて素敵な村を目にして
アルザス地方っていいなぁ
と思ったみたい。
つづく