リフレッシュにお付き合い
ここのところとても忙しかったリーダーが
金曜日にお休みをとることができたので
オランダ南東部にあるマーストリヒトに
行ってきました。
マーストリヒトは、ベルギー、ドイツとの国境が近く
特にベルギーのワロン地方と近いせいか
オランダの中でもお食事が美味しい所なんですよ。
以前、マーストリヒトを訪れた日は
とっても寒かったので街の中を
くまなく歩く気力がなかった
我が家の飼い主達。
今回は、前回に足を延ばさなかった所を
中心に歩いてみました。
お昼過ぎに到着したので
軽くランチでも~
とカフェへ。
飼い主達は、スモークサーモンの
ベーグルを食べていますよ。
サーモンは塩気が強いから無理だけど
ベーグルを私にくれませんか?
結果、ベーグルはもらえなかったけど
家から持ってきたおやつをもらえました。
お腹がいっぱいになったので少しお散歩しましょっ。
3月3日から5日までのカーニバルの準備で
街中のいたる所に赤、黄色、緑色の装飾がされていました。
看板犬かな?
私を見つけてお店の入口まで来てくれたよ。
柴ちゃんにご挨拶をした後、再び歩いて
地獄門へ到着。
18世紀にペストが流行した時に隔離施設が造られ
ペスト患者はこの門を通って施設へ送られ
二度と戻ってくることはなかったことから
地獄門という名前がついたのだそうです。
フライトホフ広場。
後ろに見える赤い塔は、聖ヤン教会
そのお隣が聖セルファース教会でーす。
教会が隣り合わせになのを
不思議に思ったサブリーダー。
調べてみたら聖ヤン教会は、プロテスタント
聖セルファース教会は、カトリックの教会でした。
近くに行ってみると
聖ヤン教会は、フライトホフ広場から
見る方が良かったかなぁ。
というのも広場からだと赤い部分が目を
ひいてきれいに感じたけど
広場からは見えない下の部分(裏側)は、
白くてちょっと残念に感じたわ~
なんて言っていました。
(あくまでもサブリーダーの感覚なのでご了承ください)
聖セルファース教会はオランダで最も古い
教会の一つなんだそうです。
教会の裏側は、隣の建物との間に
石のアーチがあって珍しい造り。
のんびりと気ままに歩いていたら
結構時間が経っていたので
一度ホテルへ戻り休憩。
その後、飼い主達はこちらのお店に
ご飯を食べに行っていたけど、
私は入れないレストランだったので
ホテルのお部屋でお留守番していました。
さすが、美食の街マーストリヒト。
アミューズからデザートまで
味付けの加減がよく
満足のいくお食事
そしてサービスも満点で
楽しい時間を過ごせたみたいですよ。
夕食後、ホテルのラウンジで
もう少しお酒が飲みたかったリーダーにお付き合い。
この写真、顔を出すことはできませんが
リーダーも笑顔でなかなかいい感じ。
たぶん、お仕事でお疲れなんだと思うけど
リフレッシュできたかな?