オランダの歯間ブラシ

少し前にサブリーダーが

歯の被せものがとれてしまい

日本人歯科医と衛生士さんがいる

歯医者に行ってきたんだって。

日本語で診てもらえるなんて

ありがたい限りだそうです。

被せものがとれたのが週末だったのもあり

診察までに４日ほどかかったみたい。

オランダは歯科医院が不足しているらしく

どこも常に混んでいるそうです。

サブリーダーは、仕事をしていないから

時間に自由がきくし

診察の空き状況に合わせることができたので

これでも早めに診てもらえた方だと思う

なんて言っていました。

緊張しながら診察室へ。

診察台に横たわると

うがいをする所がないっ！！

日本では診察台と一体になっている

うがいをする機器がない。

事前に友達から聞いてはいたけど

やはりビックリ！！

治療中にうがいができないという緊張感をもち

変な汗をかきながらの診察だったけど

無事に終わり、ホッとひと安心したみたい。

この日は、診察時間がとてもおしていたそうで

別の日にマウスクリーニングをしてもらうことに。

後日、マウスクリーニング終了後に

衛生士さんから歯間ブラシについての指導があったそう。

　　

この半月型の爪楊枝みたいなものが

歯間ブラシ？歯間スティック？

だそうで使い方を丁寧に教えてもらったみたい。

オランダには、もちろん日本と同様のフロスや

歯間ブラシもあるのですが

サブリーダーの歯には

こちらのタイプの方がいいから

すすめられたのかなぁ？

実際に使ってみて

この歯間スティック、かなりいいそうです。

スティックの部分がフッ素コーティングされているようで

歯間をシーシーしていると

お口がとても爽やかになるみたい。

そしてスティックの先端は

唾液で湿らせることにより

歯に合わせてカーブさせることができるので

奥歯などもシーシーしやすいそうです。

サブリーダーのように年齢を重ねた人は

隙間に物が詰まりやすくなりますからね

なかなかいいみたいです。

　　　

食べ物をずっと美味しく食べられるように
歯は大切にしましょうね。