ブルターニュ ・ ノルマンディー ・ピカルディー 地方へ 3
アミアンでは、ノートルダム大聖堂まで
徒歩数分の所に滞在したので
大聖堂の姿、そして鐘の音を聞きながら
贅沢な時間を味わうことができました。
1220年に着工され、わずか68年で完成した
ゴシック様式の大聖堂。
ゴシック様式としては、フランス最大の規模を誇るそうですよ。
サブリーダーは、写真(右)の中央当たりのまっすぐ伸びるところから
スタートしてラビリンス(迷宮)を歩いてみたようですが
ぐるぐる回って疲れたとかで途中で断念したので
写真(左)の中心部にはたどり着けなかったんだって
(根性ないわね~ 笑)
この日は、正面にある門が閉まっていたため
柵の隙間から頑張って撮ったようですよ。
この彫刻は、繊細な感じで
とても石に彫られているとは思えないほど
だったみたい。
ここはのぞき込むと、聖遺物洗礼者ヨハネの
頭蓋骨が入っているんだとか。
飼い主2人が交代で大聖堂の行っている時の私は
無防備な姿で爆睡していました。
翌日、滞在したホテルから近いからって
また大聖堂を見に行っていたのよね。
日曜日でミサが行われていたので
前日に閉まっていた大聖堂の内陣の門が
開いていたから正面からよく見ることができたけど
写真は遠慮してみたそうです。
そしてミサの最中は、
大聖堂の後方へは行けないので、
「嘆きの天使」を見たい方は
ご注意ください。
ですって。
アミアン大聖堂の後は
ルーアンへ足を運びます。
つづく