ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

犬天国オランダから犬と一緒のお出かけや旅行、日常生活などを綴っています

マルセイユ

12月23日から1月1日までリーダーの

会社がお休みだったので

クリスマスはのんびり家で過ごし

26日から日差しを求めて

マルセイユに行ってきました。

 

今回は、飛行機で行ってきました。

日本からオランダに来た時以来

犬生2度目の飛行機にちょっぴり緊張。

 

チェックインカウンターでは、

カバンごと重さを測られOKでーす。と。

 

次は出国時の検査。

スキポール空港は、かなり厳しいようで

私はカバンから出されカバンの中なども念入りに

チェックされましたよ。

検査も無事に終了して

 

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ちょっと笑顔でしょ?!

 

空港内は、カバンからの顔出しは問題なく

普通に歩いているワンちゃん(小型犬)も

たくさんいましたよ。

 

マルセイユまでの飛行時間は、1時間半ほど。

羽田から新千歳空港までと同じくらいでーす。

あっという間に到着。

 

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サン シャルル駅前からのマルセイユ市街  階段下から駅を見上げたもの 

駅から10数分ほど歩くと旧港に到着しますよ。

 

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旧港  

プチトランに乗って写真中央の丘の上にある

ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂に

向かいまーす。

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プチトラン

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プチトランの中では、ちょっとお昼寝しちゃった

 

 

旧港から20分ほどで到着でーす。

 

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ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂

1864年に完成したものだそうで

鐘楼の上には海と街を見守る

金色に輝くマリア像が。

 

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祭壇には、銀色のマリア像が祀られています

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天井もきらびやかです。

見えにくいけど天井から魚のオブジェがぶら下がっています。

 

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テラスから地中海やマルセイユの街並みが楽しめます

 

360度のパノラマを堪能した後は

またプチトランに乗って旧港まで戻ります。

行きとは違うルートで

急な坂道を一気に降りていくので

あっという間に到着。

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プチトラン乗り場近くの市庁舎

 

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旧港から少し入った所を散策。

 

 

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昼間見た景色も夜になるとこんな感じに

 

夜は、マルセイユ名物のブイヤベース。

マルセイユ市が公式に定めたブイヤベース憲章

なんてものがあるらしく

最低4種類の魚を使い

貝類、タコ、イカ、カニなどは入れないんだって。

 

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ブイヤベースを注文すると

今日はこのお魚を使っています

とこの写真のように見せてくれます。

 

オランダに来てからなんとなく

おさかなに飢えている

私の飼い主達には、とても美味しく嬉しい

限りだったようです。