ケルン

クリスマスシーズン到来！

我が家の飼い主2人は

リーダーの会社の人達と

ケルンのクリスマーケットに

行ってきたんだって。

私は、今回は残念ながらお留守番だったのよ　(;_;)

せっかくケルンに来たんだから

大聖堂は見ておかないとということで。

1996年に世界遺産に登録されたケルン大聖堂。

　　　

とても寒い日でしかもあいにくの雨模様。

写真を撮るのもかなり不自由で

きれいに撮れなかったらしい。

高さが43ｍもある身廊

　　　

バイエルン窓と呼ばれる5枚のステンドグラス

バイエルン王ルードヴィッヒ１世が奉納したことから

この名前がつけられたそうです。

リヒターのステンドグラス

このステンドグラスは、2007年に修復されたものだそう。

もともとここにあったステンドグラスは

第二次世界大戦で破壊され、古い窓の記録がなかったようで

2002年にケルンのアーティスト、

ゲルハルト・リヒター氏が

デザインしたものが採用されたのだとか。

斬新なデザインですごいと思うけれど

サブリーダーは、生意気ですが

他のステンドグラスと調和がとれていないように

感じたみたいです。

パイプオルガン

東方三博士の頭蓋骨が入った聖棺

これは、ケルン大聖堂の最も高価なお宝なんですって。

この日は、クリスマスマーケットがメイン。

しかも会社の人達と一緒だったので

大聖堂を自分のペースでのんびり見ることが

できず足早の見学になってしまったようです。

今回、サブリーダーは

ステンドグラスは、太陽の光がたっぷり

注がれる日に見た方がよりきれいに見えるに

違いないと思ったようで

季節が変わったら再訪したいそうですよ。

大聖堂の後は、クリスマスマーケットへ。