ベルン旧市街
レマン湖からベルンに戻り、ベルン旧市街として
世界遺産登録されている旧市街を見学。
この牢獄塔は、以前は時計台だったようですが、
17世紀に再建され19世紀まで牢獄として使われていたんだとか。
この像は、クマが甲冑を着ています。
この大聖堂は、スイス随一の高さを誇り、塔に登れるようですが、
残念ながらこの日は、入場時間を過ぎていたため登れず。
スイスの連邦議会議事堂と政府の省庁が入居しているそうです。
旧市街を歩いているとこのような扉がたくさん。
扉の下には、とても急で狭い階段があり
階段を降りるとふつうにお店があって驚きました。
クマは、ベルンのシンボルで
ベルンという地名の由来になっているそうです。
夕食を食べ終わり、旧市街からコルンハウス橋を歩いていると
「今日の月はいつもと違う。」とサブリーダー。
「気のせいだよ。」とそれにこたえるリーダー。
橋の上でカメラを構えている人が多かったので
それに交じってサブリーダーも撮影開始。
ホテルに戻ってから調べたら、
この日は、ちょうど月食だったようです。
何も知らずに旅先で月食に遭遇できて
すごくラッキー!!
とてもよい1日だったようです。