ゴーダをお散歩
ゴーダチーズの街
ゴーダをお散歩してきました。
最初に目にしたとき、お城?
と思うような印象の市庁舎。
1668年に建てられたチーズの計量所。
でも今は、博物館となっているみたい。
ゴーダも以前サブリーダーが訪れたアルクマールと同様
サマータイムの期間は、毎週木曜日に
チーズ市が開催されてるみたい。
今回は訪れたのは、土曜日だったので
チーズ市ではなく食べ物や衣料品などの
マーケットが開催されていましたよ。
みんなここで写真を撮っていたので
私も便乗しちゃいました。
マルクト広場からてくてく歩いて小道に入ると
最初お店の中にいたんだけど
暑かったみたいで外に出てきて
風にあたりたかったのかな?
今年のオランダは暑いもんね。
店番、ご苦労様です。
中に入ってみましょう。
オランダを建国したウィレム・オラニエ公が
描かれているものなんですって。
床から天井までのこんなに大きなものを
初めて見ました。
ステンドグラスには珍しいデザインだと
思っていたら2006年に作られた
新しいものでした。
この聖ヤンス教会は、全長123メートルあり
オランダでは、一番縦長の教会なんですって。
そしてステンドグラスは、70枚もあるので
ステンドグラスが好きな人には、おすすめです。
ちなみにミュージアムカードをお持ちの方は
無料で入れます。
聖ヤンス教会から1~2分のところに
かつてこの建物は病院だったそうです。
門の真ん中あたりの装飾がかわいらしい。
この門をくぐると中庭がカフェになっていて
素敵でしたよ。
また少し歩くと
建物が素敵な通りがありました。
この通りは、水路と道路が
同じくらいの高さで柵がないし
間違えて落ちてしまう人もいるのではないかと
ちょっと心配になってしまいました。
お天気がいいので
ふらっと訪れてみましたが
なかなか素敵なところ。
今回、暑いのもあり
足を運ばなかった所があるので
再訪したいなぁ。
と我が家の飼い主達は言っていました。