牡蠣を食べにyersekeへ
リーダーとサブリーダーが
牡蠣食べたいね~
なんて話をしているのが聞こえて
お出かけするのかしら?
私も一緒に行けるのかしら?
と近くに行って尻尾をフリフリしてみたら
私も一緒に連れて行ってくれるみたい。
という事でベルギーとの国境にほど近い
ゼーランド州のYersekeへ。
ここは、牡蠣の養殖が盛んな所ようです。
養殖場がたくさんある中で
日曜日も営業していたOESTERIJ
というお店に行ってみました。
海を背にしてお店を見ると養殖場、
向かって右手がレストラン
左手がショップになっています。
12時半頃お店に到着したんだけど
私達で満席になってしまいました。
サブリーダーは、もう少し写真を撮ったり
したかったようだけど切り上げて
お店に入って良かったみたい。
生ガキは、Creuses、Creuse speciaal、Imperial oesters
という3種類があり、スタッフの方が味や
食べる順番を説明してくれます。
前日公園ですごく走り回った疲れがまだ残っていたようで
カバンの中でうとうとしていました。
飼い主2人がこの日注文した
生ガキ3種は、どれも新鮮で全く磯臭さがなく
美味しかったけど特にimperial oestersが
気に入ったみたいです。
その他のチーズ焼きもロブスターのスープも
美味しかったみたいで
お隣のショップでお土産用に購入していました。
かなりこのお店を気に入ったようで
リピート確定だねっ
なんて話していましたよ。
この建物の横にもテーブルやいすなどが置いてあったので
もしかしたら夏場は海を見ながら
食べることができるのかもしれません。
我が家が訪れた日は
強風で本当に寒く
ほとんど散策せずに
牡蠣だけ食べて
帰ってきてしまいました。