エクス・アン・プロヴァンス
4泊5日の旅行は、この日で終わり。
夕方の飛行機だったので
ギリギリまで観光しちゃおうってことで
マルセイユの空港からほど近い
エクス・アン・プロヴァンスに
行ってみました。
この街は、かの有名なセザンヌが生まれて
息を引き取った所なんだって。
途中、渋滞があったり駐車場が混んでいて
当初の予定よりも時間がおしてしまったので
軽くお散歩してサン・ソヴール大聖堂だけ
見学してきました。
市庁舎のある所は、広場になっていて
マーケットがあったり噴水があったり
とてもにぎわっていました。
この大聖堂は、5世紀から17世紀までの間の
様々な建築様式が混ざっているそうですよ。
最も古い部分は、2世紀に造られたのだとか。
教会の中は、こんな感じで
建築様式に明るくない
リーダー、サブリーダーが見学しても
なんとなく統一感がなくて面白いなぁ
と感じたようです。
大聖堂を見た後の帰り道
そしてちょっと歩くと
エクス・アン・プロバンスは、
泉の街とも呼ばれていて
いたるところに噴水があって
街の雰囲気が素敵。
とても魅力的な街で
飛行機の時間までのちょっとの間に
ササっと散策というのには
もったいない所でした。
もっとゆっくり観光したかったなぁ
とサブリーダーがぼやいておりました 笑